県広報コンクールの開催
最優秀賞 | 広報かわねほんちょう11月1日号25号 | 川根本町 |
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企画、文章、デザイン、表紙とすべてが良い。レベルが高く、町民と手を携えて町を良くしたいという姿勢が見える。特集を評価したい。 写真、レイアウトがいい。特集にも力が入っている。 大井川をとり上げた特集はすばらしい。読みごたえがある。もう少し一つ一つを短く仕上げた方がよいのではないか。 |
このたびは、静岡県広報コンクール町の部において、2年連続最優秀賞という過分な評価をいただきまして、誠にありがとうございます。 これも、町民のみなさまからの情報提供や助言、温かい言葉などに支えられ、また、関係各機関のみなさま、榛原地区広報研究会のみなさまのご協力やご指導によって受賞できたものと強く感じております。 単なる「お知らせ広報」ではなく、「町の事を町のみなさんと一緒に考えたい」という気持ちで毎号編集に当っておりますが、それを大きく具現化したのが今回応募した号であり、これ以上ないほどの評価に、大きな勇気をもらいました。 広報紙にとって、コンクール自体は主の目的ではありません。 しかし、「まずは手にとって見てもらう」ことを重要視する私にとって、広報のクオリティを各分野の方々に審査・評価していただけるこのコンクールは、大変貴重な機会です。 忙しさにかまけて、研修会などに全然参加できていない私にとって、他市町の広報紙なども、参考になるものばかりです。 担当2年目の若輩です。まだまだ勉強不足を強く感じております。今回受賞号で特集した「まちづくり」も、分厚いだけで、正直まとめきれておらず、反省点の多い号でした。(反省は毎号なのですが・・・) 町の財政厳しい昨今ではありますが、今後もぼちぼちと「町民みなさんとともに歩み続ける広報紙」として、また、川根本町らしい個性あふれる広報紙として、変わり続けていけたらと思います。 このたびは、本当にありがとうございました。 |