県広報コンクールの開催
最優秀賞 | 三島の歴史を探る「北伊豆震災」 | 三島市 |
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映像(一部分)
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「北伊豆震災」くり返しが多く全体に長い。 体験者による証言インタビューでは、前兆例が多いほど、学習効果につながり大事と思う。 ふるさとの歴史を残す意味は大きい。自分の町で起きた事を映像化する企画意図は良い。(生活感がある) 地元広報の強さは生活感といえる。 発災前〜発災〜避難などの項目分けも分かり易い。 体験者の東海地震への心配も分かりやすい。 インタビューする人の数をしぼって、もっとその人の半生や近況をじっくり描くと説得力が出てくる。 インタビューの場所がみんな自宅。被災時に住んでいた場所や避難場所の跡に連れていって聞くのもよい。 映像がインタビューと接写のみ。映像表現に更なる努力を。 貴重な証言に当時の写真を組み込んだ作品で、制作目的・発想よし。 地域に根差しており、広報に十分使える。 |
| 三島市 || 富士市 |