県広報コンクールの開催
優秀賞 | 広報はままつ中区版 10月20日号 1272号 | 浜松市 |
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特集「お茶がくれた時間」は「歴史が語るお茶」「今どきのお茶」「これからのお茶」と過去、現在、未来の構成で対談ありと読み応えがあった。中区の広報誌は毎回、特集の内容の良さが定番になっている。ただ、全体的に字数が多く、広報誌としては読みにくい。レイアウトも分かりやすくし、見出しの付け方を工夫すればもっとよい広報誌になる。 タテ書きとヨコ書きの併用は良いが、一部、レイアウトに工夫が不足している。表紙の写真は良い。 特集は、一つのテーマをわかりやすく掘り下げてありよかったと思う。市民の声を紹介するなどツーウェイの部分も良い。シリーズ企画や終面企画など企画ものをはじめ、全体的に興味深いものが多く工夫もみられる。 |