県広報コンクールの開催
最優秀賞 | 広報かわねほんちょう 7月号 45号 | 川根本町 |
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表紙の「ザリガニ10匹とるぞ」は、子どもたちの表情もよく、内容を期待させる。表紙で読ませろの典型例だ。「特集 地域への愛着心」は「再生」「育成」「創造」の分け方、内容も出色のできばえ、他の地域の参考になるだろう。ページごとの内容もよく吟味されていて広報紙としてレベルが高い。 ・徳山自然観察公園を通して、地域への愛着心の大切さを訴求し、地域づくりに情熱を燃やした人々の思いをストーリー性を持って表現している。 ・担当者の熱い思いが伝わる力作。 ページ数も多く、かなりボリュームのある特集でしたが、しっかり取材され、文字数とビジュアルのバランスがよく、読みやすいのでは。全体的にも、良い紙面づくりをされていると思いました。 |
このたびは歴史ある静岡県広報コンクールの広報紙部門で、最優秀賞という栄えある賞をいただき、ありがとうございます。また、2部門同時に最優秀賞をいただくのは川根本町として初めてのこと。重ねてお礼申し上げます。 佐藤公敏町長に受賞の報告をしたところ「町民の皆さんの元に毎月届く広報かわねほんちょうが、2部門で名誉ある賞をいただき本当に喜ばしく思います。広報紙の充実は町民の皆さんのご協力があってこそ。今後もより一層内容の充実を目指し、皆さんが必要とする情報をお届けできるよう町としても努力していきたい。これからも皆さんに愛読していただける広報かわねほんちょうを目指してください」とコメントをいただきました。 受賞した7月号は徳山自然観察公園の特集記事16ページを掲載した号。「地域への愛着心」をテーマに、徳山区住民が「荒廃農地を再生し憩いの場の創造を」と奮起して公園を整備し、現在も維持管理に汗を流す姿を描き、地域を愛することの大切さを考えました。 審査員の皆さんに、広報紙に込めた思いが伝わったことをうれしく思います。 新聞紙上にも取り上げていただき、小さな町でも頑張っていることを内外にお知らせできたことが何よりの喜びです。 これからも川根本町の動向にご注目ください。(川根本町) |