県広報コンクールの開催
奨励賞 | 広報ふじのみや 12月号 569号 | 富士宮市 |
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富士宮市が提案した救急の有料化をテーマにして、市の姿勢がはっきり伝わる。表紙から強烈なメッセージ性がある。表紙に「問題」を掲載し、中ページに誘導しようという工夫もおもしろい。 ・「救急車の有料化」という問題提起は面白い。市民が考えるべきテーマであり、表紙にクイズがついているのも面白い。 ・特集や文章が面白いのに、読みにくい。文字の使い方に工夫を。 ・一部当たりのコストが他市に較べて高い。 特集をしっかりと表現した迫力のある表紙写真はとてもよい(参考号も)それだけに、コピーの入れ方をもう一工夫欲しい。 特集2〜3ページは、写真メインで迫力はあるが、タイトル、リード文はもっと読ませる位置にした方がよい。4〜7ページは、2色でもメリハリをつけ、読みやすく作っていると思う。 8ページ以降は情報量が多い場合は、書体の大きさをさげてもいいと思う。行間をつめて対応しているので、読みにくい。文字が大きければ読みやすいではない。臨機応変に。情報をたくさん掲載したいのであれば、整理を。 |