静岡県広報協会

県広報コンクールの開催

平成30年度

広報写真（一枚写真）

奨励賞	広報ぬまづ　 7月1日号　表紙・裏表紙	沼津市

寸評

〈審査委員〉 静岡新聞社編集局長　荻　田　雅　宏 （有）アドクック代表取締役　前　田　ミネオ 全日本写真連盟静岡県本部委員長　中　村　明　弘 ◇高所とはいえ、空撮ではない平面からの撮影でリアスを写真表現する困難さを感じた。横広の構図は試みとしては面白いが、表紙である以上、画面の左半分だけでもそれなりに見せる写真にしてほしかった。 ◇横サイズの写真を表裏でレイアウトしたことで写真が最大限に生かされた。しかし、表紙のバスに動きが感じられた方が生活感を感じられる。 ◇寒色の広い海と空、そこに暖色のオレンジ色のバス、その対比がとても気持ちよく、すっきりと見せています。

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平成30年度