県広報コンクールの開催
奨励賞 | 広報ふじのみや 8月号 6〜7ページ | 富士宮市 |
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〈審査委員〉
毎日新聞社 静岡支局長 銅崎 順子
全日本写真連盟 静岡県本部委員長 中村 明弘
(有)アドクック 代表取締役
静岡県広報業務アドバイザー(デザイン) 前田ミネオ ◇富士山お山開きの様子を神事のほか、御朱印や山岳救助隊員らを交えて13枚の写真で紹介した。2年ぶりの登山ルートが開通し表紙写真もあわせ、地元としての喜びが落ち着いた写真から伝わる良い組み写真だ。 ◇なかなかいい写真を使っています。アップにしたり、広く撮ってみたりして、紙面でのレイアウトを考えながら撮影の工夫したことがよくわかります。変化があり、制作意図がよく伝わってきます。 ◇コロナ禍で一般市民は見ることが出来なかったという富士山山開き行事。 山岳救助隊の凜々しい姿、山伏の護摩焚きなど、写真にメリハリをつけ効果的に配置したことで、文字情報とともにその時の様子がリアルに伝わる誌面となっている。 |