静岡県広報協会
静岡県広報協会の歩み
History of Shizuoka Prefecture Public Relations Association
県広報コンクールの開催
令和3年度
広報写真（組み写真）
| 奨励賞 | 広報伊豆 11月号 1ページ（表紙） | 伊豆市 |
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個別寸評
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〈審査委員〉
毎日新聞社 静岡支局長 銅崎 順子
全日本写真連盟 静岡県本部委員長 中村 明弘
(有)アドクック 代表取締役
静岡県広報業務アドバイザー(デザイン) 前田ミネオ ◇2017年1月から市民らにカウントダウンの紙を持った様子を撮影し始め、それを表紙1枚にまとめた。息の長い企画に脱帽する。多くの人の笑顔が印象的な良い紙面だ。無観客だったことが悲しくなる。 ◇カウントダウンボードを持つ人たちをたくさん配置した表紙はユニークで、それが年表への導入になっているという仕掛けが素晴らしいです。ともすればばらつき気味になるところを、濃紺の色が効果的に抑えています。 ◇登場者が手書きで書いた様々なカウントダウンの数字が面白い。オリンピックを待ち焦がれる市民の表情が読者に伝わる表紙。写真にフレームをつけずに配置したことで繋がりが可視化された。記憶に残る素晴らしい企画だと思う。 |