静岡県広報協会
静岡県広報協会の歩み
History of Shizuoka Prefecture Public Relations Association
県広報コンクールの開催
令和5年度
広報紙（団体）
| 奨励賞 | ときめきネットワーク8・9月号 | 遠州中央農業協同組合 |
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個別寸評
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〈審査委員〉 中日新聞 静岡総局長 柏田 健次郎
静岡大学教育学部 准教授 川原�� 知洋
静岡県広報業務アドバイザー（広報技術） 平野 雅彦 ◇表紙は県内一の穀倉地帯を視覚で印象付けた。米の特集は地元産のポイントを押さえた上で、ご飯が進むレシピを展開するなど、タイトル通り「米を楽しむ」マインドを感じた。 ◇特集は「遠州中央のお米を楽しもう」。写真の選定、レイアウト、有機的な図形を用いて全体の雰囲気を和らげていることなど、工夫が随所に見られます。ただ、「横組み」と「縦組み」が混在しているのが個人的にはやや気になりました。 ◇遠州中央農業協同組合は、「地域農業の魅力や地元農畜産物のPRと、農業振興をめざす当組合事業の取組みなどを、組合員や地域の住民に向け広く周知するため、戦略的な広報活動として、様々な媒体を活用しながら情報発信を行います。」を基本方針とし、農畜産物のPRと販売支援に取り組むこととしている。遠州中央の取り扱う米を紹介しつつ、それで炊いた米に合う料理のレシピをつなぐ企画が、多様な農畜産物の紹介へとつながっている。 |
| とぴあ浜松農業協同組合 | 富士伊豆農業協同組合 | JA静岡市 |
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