県広報コンクールの開催
最優秀賞 | 広報ふじ 12月5日号 No.1251 表紙 | 富士市 |
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〈審査委員〉
毎日新聞社 静岡支局長 銅崎 順子
全日本写真連盟 静岡県本部委員長 中村 明弘
(有)アドクック 代表取締役
静岡県広報業務アドバイザー(デザイン) 前田ミネオ ◇保育園児が、サンマの頭を持って上手に食べられたのを誇る楽しい1枚。食べる前の写真は「インスタ映え」などと言われ、美しく撮影できるが、汚くなりがちな食後の写真を、サンマの美味すら想像できるようにまとめた。 ◇カメラの露出が、手前のテーブルの明るさを拾ったために、顔が暗くなってしまいました。しっかりピントが合った魚の骨が印象的です。斜めに入れたキャプションも効いています。 ◇大きなサンマを手掴で持ち上げる被写体の誇らしげな目と、それを横目で眺める友達の目線が愛らしい。その瞬間を逃さなかった撮影者。演出ではなくごく自然な表現となっている。キャプションのフォント選びもマッチしている。 |