県広報コンクールの開催
奨励賞 | 広報川根本町 7月号 表紙 | 川根本町 |
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〈審査委員〉
毎日新聞社 静岡支局長 銅崎 順子
全日本写真連盟 静岡県本部委員長 中村 明弘
(有)アドクック 代表取締役
静岡県広報業務アドバイザー(デザイン) 前田ミネオ ◇一粒の梅の実の収穫に真剣な子供。梅をもぐ直前を写し取り、それを表紙に選んだセンスがよい。子供のふくよかな手でもがれた梅の実はおいしい梅干し(梅酒?)になりそうだ。 ◇手前の枝をよけて、子供の表情をよくとらえています。シャッターを切るタイミングも瞬間性をとらえていて素晴らしいです。梅の実、葉のみずみずしさをとらえ、少し空にも抜けた部分もあり、フレーミングのうまさも抜群です。 ◇撮影者の狙いどおり、みずみずしさが読者に伝わる。A4の表紙いっぱいに写真を使用する広報誌の中で、タイトルと写真スペースを分けていることで写真の有効性が確保されている。 トリミングも申し分なく情報誌的な表紙デザインで好感度は高い。 |