県広報コンクールの開催
優秀賞 | 広報菊川 7月号 表紙 | 菊川市 |
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〈審査委員〉
毎日新聞社 静岡支局長 銅崎 順子
全日本写真連盟 静岡県本部委員長 中村 明弘
(有)アドクック 代表取締役
静岡県広報業務アドバイザー(デザイン) 前田ミネオ ◇工具を使って火花を散らせる2人。工事現場かなと思わせるがヘルメットには「菊川消防」の文字。キャプションを読んで、閉じ込められた人を救助するための訓練らしいとわかる。意外な訓練の様子をキャプションと迫力ある火花で表現した。 ◇迫力のあるシーンを的確なフレーミングでとらえています。ヘルメットにある「菊川消防」という文字がうまく入ったことで、写真の内容に見当がつく仕掛けになっていますね。よく考えられた撮影です。 ◇消防訓練の緊張感が伝わる表紙。普段見られない消防士の逞しい身のこなし。激しく飛び散る火花。その時の臨場感が読者の目に焼き付くでしょう。 それは、撮影者が限界まで近づいて撮影した結果から表現されたもの。特集とTopicsの文字情報も見やすい。 |