県広報コンクールの開催
| 優秀賞 | 広報ごてんば 令和7年7月20日号 | 御殿場市 |
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〈審査委員〉 中日新聞 静岡総局長 原 誠司
静岡県広報業務アドバイザー(広報技術) 平野 雅彦
静岡デザイン専門学校 教諭 本野 智美
◇フロントページの写真がうまい。企画に取り上げた保護司は、日ごろあまり触れることのない人たち。硬派な内容だが、レイアウトやアイキャッチが効果的で、熟読できた。カレンダーを付ける愛では良いですね。余白がもう少しあると、自分メモも書き加えやすく、磁石付きクリップで冷蔵庫などに貼り付けて利用もできる。広報紙が常に身近にある状態ができやすくて良いかもと思いました。 ◇表紙を含め13ページに及ぶ特集には、保護司とそれを取り巻く人間関係や環境、課題が提示されている。特に4、5ページではグラフや表を使ってワンポイントで状況をまとめており、保護司の活動の場が一望できる。最後に情報提供者(市)が何かを結論づけるのではなく、読み手(主に市民)自らに考えてもらうという構成になっているのだが、もっと具体的に課題を提供したらどうか。現状ではやや単調な問いかけになっており、読み手は単に読後感想の域で終わってしまいそうだ(知るきっかっけにはなっているのだが)。 ◇知ってるようで知らない、保護司という興味深いテーマ選択。このような話題を広報紙で取材してくれるのはとても有意義であるし、広報紙ならではでもある。丁寧に取材を重ねた様子も記事から伝わる。ただ、ローマ数字で1~5のナンバリングを表現するのは少しわかりにくかった。 |