県広報コンクールの開催
| 奨励賞 | 広報しまだ 令和7年10月号 | 島田市 |
|---|
![]() |
|
〈審査委員〉 中日新聞 静岡総局長 原 誠司
静岡県広報業務アドバイザー(広報技術) 平野 雅彦
静岡デザイン専門学校 教諭 本野 智美
◇P1−9は空間の使い方に工夫が見える。P10−11の写真コラージュが上手。躍動的でアイキャッチにも効果的。例えば、P14−15のような街ダネは、均等配分ではなくて、見出しの大小を付けると目が行きやすいと思います。「広報しまだ」のタイトルは写真背景が薄い色なので、濃い色だと印象がだいぶん違うのではと思いました。 ◇「包括的性教育」。一般には、まだ耳慣れないワードかもしれない。センシティブな内容を伝えする際に大切なことは、芯にあるメッセージはずらさず、伝え方を「ずらす」ことがポイントであることをこの記事づくりは教えている。テーマを正に理解すれば、表紙写真がなぜこのビジュアルなのかも自然と理解されるだろう。取材や表現では苦労があったことは想像されるが、それを乗り越えることで、力強いメッセージに仕上がった。 ◇性に関するテーマへの切り込みももちろん評価が高いが、タイトルを“アップデート”とするところが凄い企画力だと感心した。ただ、現代の性に関するテーマは横文字が多いため、伝え方としては少し弱い気がした。キャッチコピーなどでフォローできたらもっと興味が深まった気がする。 |